有限会社 座間洋らんセンター 代表取締役 加藤春幸

専務プロフィール

1979年生まれの射手座 趣味は野球とダイエット、特技は体重のリバウンド

2015年東京ドーム世界らん展日本大賞にて、洋蘭世界一の賞である日本大賞を「デンドロビウム スミリエ”スピリット オブ ザマ”」にて受賞。

賞金200万円と共に貰った副賞のメルセデスベンツを愛車とする、洋蘭の世界チャンピオン。

経歴

一般大学の付属高校3年生の頃、父に魅せられた農業新聞にあった洋蘭の品種改良の記事に胸を打たれ、急遽進路を変更し東京農業大学農学部に入学。

厚木キャンパスの一期生。蘭研究会を立ち上げ初代会長、顧問に洋蘭の権威、故樋口春三教授にお受けいただき洋蘭のイロハを学ぶ。
園芸バイテク学研究室(旧花き研)の初代研究室長(幹事)として雨木若慶教授に師事。コチョウランのバイオテクノロジーについて研究し、現在も恩師とコチョウランの光質についての研究を行う。

2002年卒業後、家業である座間洋センターに入社。
蘭の栽培に携わりながら、在学中より行っていた品種改良と世界中の蘭園巡りをして、洋蘭の研究を続ける。

2004年10月、法人化に伴い専務取締役に就任。同時に独学で学んだ胡蝶蘭生産を本格化する。

2009年、世界初のチョコレート色の胡蝶蘭「チョコレートパール®」にて、全国花き品評会で日本一の農林水産大臣賞を受賞。それ以降、13回の農林水産大臣賞を受賞。

2015年、世界らん展2015にて、洋蘭世界一の賞である日本大賞を受賞。
受賞作は「デンドロビウム スミリエ”スピリット オブ ザマ”」(右図)。

2021年、世界らん展2021にて、洋蘭世界一の賞である日本大賞を受賞。
受賞作は「デンドロビューム ハワイアン グリーン”ダイセン”」

2022年、代表取締役に就任。

2009年胡蝶蘭「チョコレートパール」    (全国花き品評会)東京
2012年胡蝶蘭「マダムバタフライ」     (全国花き品評会)愛知
2013年胡蝶蘭「スプリングフェアリー」   (全国花き品評会)東京
2014年胡蝶蘭「湘南桜」          (東京砧花き全国品評会)東京
2015年胡蝶蘭「エタニティースノー」    (全国花き品評会)東京
2016年2月胡蝶蘭「ザ・プレミアム ホワイト」(関東東海花の展覧会)東京
同年11月胡蝶蘭「ザ・プレミアム ホワイト」(東京砧花き全国品評会)東京
2017年胡蝶蘭「ザ・プレミアム ホワイト」  (全国花き品評会)愛知
2017年胡蝶蘭「ザ・プレミアム ホワイト」  (神奈川県花と緑のフェスティバル)
2018年胡蝶蘭「ザ・プレミアム ホワイト」  (全国花き品評会)愛知
2019年胡蝶蘭「ザ・プレミアム ホワイト」  (全国花き品評会)東京

全国花き品評会で18年連続受賞。
洋らん部門上位入賞者に与えられる金賞の受賞数は、通算84個。

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